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教師紹介&インタビュー

大学に入って「学びたいこと」「将来の展望」が見つかりました

神澤 朱里 

国際基督教大学教養学部3年

甲府南高等学校出身

「幼少期から小説を読むことが好きでした。好きな作家は有川浩さんです。最近読んで良かったタイトルは、西加奈子さんの『サラバ!』と宮下奈都さんの『羊と鋼の森』です。スポーツは中学から陸上を続けており、ICUでは陸上競技部に所属しています。専門は400メートルハードルです。」

インタビュー

センター: 夏休みの勉強法について、受験期ではない生徒向けにアドバイスをお願いします。

先生: 「最低でもこの範囲の苦手部分は克服しよう」という具合に、夏休みの計画立案時にポイントを絞ってみましょう。狭い範囲でも問題ありません。夏休みを終えた時、努力に見合った成果が実感できればよいのです。また、学年が上がるごとにテストの量が多くなるものですが、復習が疎かになってはいませんか。テストで間違えた箇所は、夏休み中に克服しておきましょう。

センター: では、神澤PTご自身について質問です。現在の進路を選んだポイントは何ですか。

先生: まず、大学で英語の力を伸ばしたかったからです。国際基督教大学(ICU)はすべての授業が英語でも開講されています。ICUなら、日本にいながら英語を使う機会を増やせると思いました。もう一点、高校卒業時に特別学びたい分野がなかったことも大きかったですね。ICUでは、2年間幅広い分野を学んでから専門を決めるカリキュラムになっています。この制度がとても魅力的でした。緑豊かなキャンパスへの憧れもありました。

センター: 現在は、何を専門的に学んでいるのですか。

先生: 「地形と私たちの生活の関わり」に興味を抱くようになり、「環境研究」という分野を選びました。卒業時には、「地形を生かした農業」「災害への備え」などをテーマとした卒業論文を書きたいと考えています。そのため、4年次に法学、または人類学に主専攻を切り替えるかもしれません。

センター: 興味・関心に応じて学びをカスタマイズできるのがICUの大きな特徴ですね。最後に、卒業後の進路についてお聞かせください。

先生: 学部卒業後は日本で就職してキャリアを積み、将来的には海外で働きたいですね。昨年の夏にアメリカへ2ヶ月ほど留学して、日本を海外からの視点でとらえ直した経験がきっかけになりました。日本の道路はきれいに整備されていますが、反面、スーパーの店頭には「過剰包装」の商品が並んでおり、環境にもたらす負荷が問題になっているなど、これまで気づかなかった日本の姿を発見できました。このように海外から日本を見つめ、多様な文化を学びたいと強く願うようになったのです。

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